クラシック音楽のススメ
こんにちは、グラフィッカー☆JUNです。(^-^)/
さて、日頃みなさんはどんな音楽を聴いていますか?
春爛漫というより日中は汗ばむくらいですから、軽やかでキャッチーなJ-POPとかいい季節ですね。
すでに夏が待ちきれない人はレゲエだったり、フェスやクラブイベントが好きな人ならEDMやゴリゴリのサイケをガンガンかけながらドライブしてることでしょう。
はたまた季節感丸無視(笑)で、ハードロックやメタルを爆音で聴いてる人もいるかもですね。実は、ボクもヘヴィメタル(北欧・ブリティッシュ・ジャーマン)が大好きだったりします。
なにはともあれ、音楽は素晴らしいですよね!
幸せな気分をより高めてくれますし、盛り上げてくれます。集中力を高めてくれます。
凹んだときはそっと側に寄り添って支えてくれます。気持ちを前向きにしてくれます。
そんな数ある音楽の中で…
ボクがあえてオススメしたいのはクラシック音楽♪
孤独感と絶望感~そして大いなる希望の光を讃えたのがクラシック音楽です!
このブログは、ボクのつたない文章と浅い知識をもって、情熱だけでたくさんの人にクラシック音楽を伝えていきたくて始めました。
…あっ、そして少しのお小遣い欲しさから始めたということも敢えて付け加えておきます(笑)
まぁ、そんな話はさておき、
特に、何かしら問題を抱えた局面で、しかるべきクラシック音楽をBGMにすると、必要以上にドラマチックな演出をしてくれること請け合いです(笑)
クラシック音楽は、遺伝子レベルでナルシズムという要素を持ち合わせた我々ホモ・サピエンスにぴったりなジャンルなのです。
でもクラシック音楽って聞いただけで、拒否反応起こす人がたくさんいると思います。
なんだか構成難しいし、音数が多いし、音量差も激しいし…
だいたい曲が長いし眠くなるし!
↑↑↑あ~、こう書き並べてみると確かにそうだ…(-_-;
でも、それは傾向として『交響曲』や『協奏曲』に分類されるものに多いような気がします。
逆に『器楽曲』(ピアノやバイオリンで演奏される曲)であれば、クラシック音楽初心者でも聴きやすくて魅力的なものがたくさんあるんですよ。
長くて眠くなる曲を、眉間にシワを寄せながら聴いて「音楽とはあーだこーだ」言うのは専門家に任せましょう。
ボクらは、先人達が残してくれた膨大な数の遺産(楽曲)から好きなものを自由にチョイスして楽しく鑑賞したり演奏したりすればいいのです。
はじめてのクラシック音楽に最適なのは??
さてさて、あなたは有名なクラシック作曲家の名前を何人くらい知っていますか?
バッハ、モーツァルト、ベートーベン、ショパン
この4名は、クラシック音楽をほとんと聞かない人でも知っているのではないでしょうか?
ヴィヴァルディ、ハイドン、シューベルト、リスト、チャイコフスキー、ラフマニノフ
このあたりも聞いたことある人は多いでしょう。
有名な作曲家は、まだまだこんなものじゃありません。
小学校・中学校の音楽室に飾ってあった肖像画、結構ありましたが、あれだってほんの一部です。正直ボクももう覚えてませんけどね(笑)
ボクのクラシック音楽初心者の人へのイチオシはショパンです!!
とにかく、もう最初はショパン一択です!(笑)
もっと言えば、ショパンだけで一生クラシック音楽を楽しめると言い切れるレベルです!
さて、最初から飛ばして熱くなりすぎると、皆さんに嫌われちゃいますので(笑)今日はこの辺りで。
次回は、そのボクの超絶オススメであるショパンの曲を紹介していきます。
それではまた!(^-^)/~~~